2007年7月5日木曜日

昇級審査の件

9月2日(日)に昇級審査を実施致します。

●時間
 子供:18時15分~18時45分
 大人:19時~21時

●場所  品川区総合体育館 卓球・レクリエーション室

●申込受付期間  8月1日~20日
●申込方法  各師範の許可をもらった上、申込書を各師範に提出して下さい。

●審査要項

①受験資格:テコンドー歴三ヶ月以上で各師範の許可をもらった者
②審査項目:プンセ、基本蹴り、6級以上を受ける方はスパーリング、2級以上は飛び蹴りもあります。

→スパーリングが審査項目となっている人は、シン・アームガード、ボディプロテクター、ヘッドギアを持 参して下さい。

●審査基準:
①100点満点中、60点を合格点とする。
点数配分は、プンセ、基本蹴り、各50点。スパーリング、飛び蹴りは、完成度により減点対象とし、加点はしない。

②プンセ
間違えずにできること。やり直し可能であるが、減点対象となる。時間内にできなかった場合は不合格とする。
審査項目は、手の返し、蹴りの形、重心移動、力強さ、全体の流れとし、受験級・経験・年齢等によって配慮をする。
行うプンセは、基本動作から受験級までのプンセのうち、受験級のプンセと当日指定されたプンセとする。なお、指定するプンセは、一つとは限らない。

③基本蹴り
軸、重心移動、形、全体的な完成度とし、受験級、経験、年齢等により配慮をする。

④気合い
気合いが小さい者は、全体的なレベルが合格点に達していても不合格とする。

⑤スパーリング
一生懸命やること。相手を侮辱するような行為を行った場合や、気合いが小さい・入れない場合等は、減点対象とする。
なお、勝敗により合否を決めることはしない。

⑥飛び蹴り
完成度によって、減点対象とする。気合いや蹴った後の構えも評価の対象となる。

⑦態度
審査を行っているときのみならず、他の人の審査を見ている際の態度が悪い場合は、レベルが合格点に達していても不合格とする。

⑧遅刻
原則、遅刻者は、受験を認めない。ただし、やむを得ない事情による場合は、事前に連絡をした場合にのみ受験を認める。

⑨その他
名前を呼ばれたら大きな声で返事をし、走って所定の場所に行くこと。
待っている間は、あぐらで待ち、私語はしないこと。
真摯な態度で審査に臨むこと。
審査中におけるすべての行為が審査の対象となります。

なお、大人の部においては、最優秀者は飛び級となりますが、該当者がいない場合もあります。